押切もえ 20歳差後輩モデルにタジタジ
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モデルの押切もえ(35)が2日、都内で、「ミス・ユニバース」の妹版コンテスト「2016 ミス・ティーン・ジャパン」の概要発表会に、新川優愛(21)、トラウデン直美(15)と登場した。
3年前にグランプリを獲得したトラウデンと、20歳の年の差がある押切は「トラウデンちゃんだと『ニキビが出てるよ』なのに、私が肌荒れしてると『バカ!ちゃんとしろ』とメークさんに言われ、格差を感じます」と、寄る年波にぼやき節。トラウデンが今月から地元京都の高校に進学するとあり、学園生活のアドバイスを求められると「遠い目になっちゃう。記憶の片隅に…」とたじろいでいた。
「ミス・ティーン」は今回で5度目となり、応募対象は13歳から17歳まで。7月から地方予選が始まり、9月20日に決勝大会が開催される。
また、小説家デビューを果たしている押切は、ベストセラーとなっているお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(34)の処女作「火花」を絶賛。「又吉さんはステキな作品を書く方で素晴らしい。私も文豪?とんでもない!趣味というか、好きで書かせてもらってます」と恐縮モードだった。