俳優の東出昌大(27)が7日、都内で、新人男優賞に選ばれた第88回キネマ旬報ベスト・テン表彰式に出席し、妻で女優の杏(28)から“塩対応”で祝福されたことを明かした。
司会から「奥さんからは何か言われましたか?」と振られると、東出は「…なんて言ってたかな。『あぁ、よかったね』みたいな」と苦笑。続けて「(自分の受賞に)興味がないわけではなくて、今はお互い脇目もふらずに自分の仕事にまい進していこうと思っているので」と説明した。
他には主演男優賞の綾野剛(33)、主演女優賞の安藤サクラ(28)らが出席した。