すみれ インドのハーフに間違えられる

起用理由について“インド人風”と分析したすみれ。右は浦井健治
インド風ポーズをとる(左から)すみれ、浦井健治、朝海ひかる
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 タレント・すみれ(24)が16日、都内で行われたミュージカル「ボンベイドリームス」(来年1月31日~2月8日・東京国際フォーラム ホールC)の製作発表に登場した。

 「オペラ座の怪人」などで知られるミュージカルの巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースし、インドの映画界=ボリウッドを舞台にした“マサラ・ミュージカル”。スラム街出身の映画スターを夢見る青年・アカーシュ(浦井健治)が一目ぼれする映画監督を目指すヒロイン・プリヤ役をすみれが演じる。

 父に石田純一、母に松原千明を持つ日本人のすみれだが「ルックス的にインドのハーフに間違えられる。見た目でキャスティングされたのかな…?」と、いぶかしんでいた。

 ほかに朝海ひかる、加藤和樹、川久保拓司らが出演。大阪公演は2月14・15日、梅田芸術劇場 メインホール。

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