庄司智春 レギュラーない1年につらい

ワークショップで絵入れした桐箱を手に笑顔の庄司智春(左)とネゴシックス=東京・銀座
ワークショップに参加した庄司智春(左)ネゴシックス(右)=東京・銀座
ワークショップに参加した庄司智春(左)ネゴシックス(右)=東京・銀座
3枚

 品川庄司の庄司智春(38)とピン芸人のネゴシックス(36)が14日、都内で行われた「にっぽんのしごとをしる」ワークショップに参加した。

 農業女子プロジェクトにより山形で作られた米の土鍋炊飯、桐箱の絵付けなどを体験。庄司は「子供が3歳になるんですが、家族で山形に行きたい。収穫のお手伝いしたり、獲ったものを料理して食べると、子供も勉強になる」と食育に目覚めたよう。妻の藤本美貴(29)は料理上手というが、今後は自分が家で土鍋でご飯を炊きたいとした。

 庄司は「レギュラーのないまま、マネジャーと二人三脚で頑張った。よく生き延びたなと思う」と今年を振り返り、「レギュラーがないと経済面で予定が立てづらいし、仕事に出る奥さんを子供を抱っこして見送るのはつらい。来年はレギュラーを1本2本持って奥さんを安心させてあげたい」と誓った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス