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小保方氏負傷 NHK追跡取材の全容

2014年7月24日

 NHKにトイレまで追跡されたという小保方晴子氏

 NHKにトイレまで追跡されたという小保方晴子氏

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 小保方氏はトイレを出ることを決断。ホテル従業員に助けを求め、ホテル裏口から脱出して、午後10時ごろに三木弁護士に電話で連絡してきたという。

 三木弁護士は「30分以上、ホテル内で追い回されたようだ」と明かした。

 小保方氏は24日も同センターに出勤したが「体中が痛い」と訴え、夕方に神戸市内の病院で検査を受け「頸椎ねんざ」「右ひじ筋挫傷」で全治2週間と診断された。利き腕の右手を負傷した小保方氏は「まるで犯罪者扱い。右手が痛くて実験に支障をきたしかねず、非常に悔しい」と話しているという。三木弁護士は小保方氏の様子について「カンカンに怒っている」と明かした。

 なお小保方氏は今月上旬までは大阪府内の病院に入院しているとされていたが、現在の入院の有無について同弁護士は「回答は控えたい」とした。

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