小保方氏 右ひじなど全治2週間の負傷

 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが23日夜に、NHKの報道スタッフから強引な取材を受けたとして負傷した問題で、小保方氏は24日夕方に神戸市内の病院で検査を受け「頸椎ねんざ」「右ひじ筋挫傷」で全治2週間と診断された。

 代理人の三木秀夫弁護士が明かした。

 現在、小保方氏は神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターで実験に参加しており、利き腕の右手を負傷し「まるで犯罪者扱い。右手が痛くて実験に支障をきたしかねず、非常に悔しい」と話しているという。

 小保方氏の様子について、三木弁護士は「カンカンに怒っている」と明かした。

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