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和田アキ子 ご意見番扱いは「嫌です」

2014年6月28日

芸能界の“ご意見番”とされることに「嫌です」と話した和田アキ子

芸能界の“ご意見番”とされることに「嫌です」と話した和田アキ子

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 和田はまた、「夢は『いつも旬でありたい』ということ。でも、歌手という自負が無くなったらやめる」と自身の引退について触れた。その上で、「ドレスが唯一似合ってると思っているし。第2の和田アキ子はいないと思う。(体が)大きくなきゃだめだし、声もハイトーンではだめ。一代で終わるとしたら和田アキ子をまっとうしたい。まだまだやりたいこといっぱいある。頑張りたい」とも話し、引退はまだまだ先であることもほのめかした。

 和田は7月17、18日に東京のジャズクラブ「ブルーノート東京」でライブを上演することが決まっており、「レイちゃんと初めて会ったのがNYのブルーノートなんです」と尊敬する米歌手レイ・チャールズをレイちゃんと呼んで引き合いに出し、「すごいかっこ良かった。今、ものすごく力入ってます」と前向きに話した。

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