東京女子流 主演映画と北米初進出!

 5人組ガールズユニットの東京女子流が24日、東京・渋谷で、公開中の主演映画「学校の怪談 呪いの言霊」の舞台あいさつに登場し、作品とともに北米進出することを発表した。

 マイクを手にした庄司芽生(16)が「大事な発表があります。7月にサンフランシスコ日本映画祭に招待されました」と告げると、客席からはどよめきが起こった。

 同映画祭は日本のポップカルチャーを紹介するもので、昨年はきゃりーぱみゅぱみゅが参加。5人は上映時の舞台あいさつに加え、ステージパフォーマンスも披露する予定で、新井ひとみ(16)は「外国の方の反応が楽しみです」を声を弾ませていた。

 「学校の‐」は高校を舞台にしたホラー。作品にちなみ、メンバーが恐怖体験を語っていると、照明が落ちて、なぞの狐面の男が現れるサプライズも。5人は、恐怖に顔を引きつらせ逃げていたが、“仕込み”に気付くと、女子高生らしく、すぐに元気を取り戻していた。

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