指原 V逸公約「滝行」をタモリが助言
HKT48の指原莉乃(21)が15日、都内で、主演映画「薔薇色のブー子」(30日公開)の完成披露あいさつに登場。15日のイベントで、「第6回選抜総選挙」(6月7日開催)で2連覇を逃せば「滝修行」とV逸公約を掲げていたが、タモリから「やんない方がいいよ」と助言されたことを明かした。
この日は500人が招待されたが、1割ほどの客席が空席に。福田雄一監督(45)から「案外注目されてないみたいなので、6月7日の(総選挙の)順位が気になりますね」とチクリと言われた指原は、「タモリさんから『やんない方がいいよ』と連絡がありました」と心配されたことを報告。「2カ月の滝行」公約は撤回せずに、「リップサービスでしたけど、みんなでやりましょう!!」とユースケ・サンタマリア(43)ら登壇者に一連託生を持ちかけた。
また、「遺作です。もう(演技の)お話はこないと思うので」とヘタレ全開で発言。まさかの女優業からの引退宣言に、ユースケは「ここまでグダグダな舞台あいさつは初めて…」と戸惑っていた。
