セナ没後20年に三原じゅん子氏が思い

 F1ドライバーのアイルトン・セナ(享年34)が1994年5月1日にイタリア・イモラサーキットで行われたサンマリノGP決勝で事故死してから20年を迎えた1日(日本時間2日)、元女優で自動車レースの経験がある参議院議員の三原じゅん子氏(49)が、自身の公式ブログでセナへの思いをつづった。

 三原氏は感慨深げに「あれから、もう20年ですか、私もレーシングドライバー時代にはベルギー、スパ・フランコルシャン・サーキットで、セナの銅像に手を合わせたことを思い出します。素晴らしい選手でしたよね」などと、偉大なレーサーへの記憶をよみがえらせた。

 今年の冬には一昨年に引退した元F1ドライバーのミハエル・シューマッハ氏がスキーの転倒事故に遭い、現在も闘病生活を送っている。

 三原氏はまた、シューマッハ氏の容体も気遣うなど、天才ドライバーたちへの特別な思いをブログ上で連ねていた。

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