片岡仁左衛門「六月大歌舞伎」で復帰
右肩腱板断裂のため昨年12月に手術を受けた歌舞伎俳優の片岡仁左衛門(70)が「六月大歌舞伎」で復帰する。松竹が3日、発表した。
仁左衛門は一昨年に右肩を痛め、無理をして舞台出演を続けていたが昨年10月、症状が悪化し、右肩腱板断裂と診断されたため、治療のため11月以降の公演を休演することを発表した。12月に手術を受けて、自宅でリハビリに取り組んでいた。
仁左衛門が復帰出演するのは「六月大歌舞伎」(6月1日~25日)の昼の部「お祭り」で。仁左衛門は松竹を通じて「これからは、新しい歌舞伎座が誕生して大事な時期に長い間舞台に立てなかった分を取り戻すべく、尚一層精進して参りたいと存じますので、皆々様におかれましては、更なるご指導ご支援の程、よろしくお願い申し上げます」とコメントした。
また「六月大歌舞伎」では夜の部「蘭平物狂」で尾上松緑の長男藤間大河が「三代目尾上左近」を名乗り、初舞台を務める。
