福士蒼汰 特技は英語、今後は海外へ

流ちょうな英語でアフレコする福士蒼汰=東京・アバコスタジオ
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 俳優の福士蒼汰(20)がアニメ映画「名探偵コナン 異次元の狙撃手」(4月19日公開)で声優に初挑戦することになり17日、都内で行われたアフレコで得意の英語を披露した。

 元米海兵隊員役とあって、英語のせりふもふんだん。「海外には住んだことがないけれど、英語が好き」という福士は「緊張してるけど、スナイパーが出る映画なので一発でキメたい」と流ちょうな英語で意気込んだ。共演の米国出身のお笑いタレント、パックンことパトリック・ハーラン(43)との英語での掛け合いシーンもバッチリで、ハーランに「うまい。僕ととんとん」と太鼓判を押された。

 収録を終えた福士は「普段の芝居と全然違って、間が難しかった」と苦笑い。「もっと英語を勉強しようって気持ちになりましたね。今後、海外で、海外の人とお仕事をするというのもぜひやってみたい」とハリウッド進出にも意欲をみせた。

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