キック・アス&大阪プロレス異色タッグ

 米映画「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」(22日公開)のオタク高校生ヒーロー、キック・アスと大阪プロレスが11日、大阪市内でコラボイベントを行った。

 試合後、大阪プロレスのリングに登場したキック・アスは、レスラーたちを「悪のマザー・ファッカー軍団」と勘違い。やっつけるつもりがレスラーたちにボコボコにされるという“お約束”で会場を沸かせた。最後は、「『キック・アス‐』と大阪プロレスをよろしく」と“最強タッグ”で観客にアピールした。

 映画は、特殊能力なし、正義の気持ちしか持っていない高校生ヒーロー、キック・アスと女子高生で最強の暗殺者ヒット・ガールの物語で2010年、全米で大ヒットした。「‐フォーエバー」は続編となる。

 ストーリーは、「なりきり」ではない本物のヒーローを目指すことを決心したキック・アスがヒーロー軍団「ジャスティス・フォーエバー」を結成。マザー・ファッカー率いる悪の軍団に立ち向かう。

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