エハラマサヒロ 仕事中止で待ちぼうけ
お笑いタレント・エハラマサヒロが9日、大雪の影響で仕事がキャンセルになっていたにもかかわらず、マネージャーの連絡ミスで現場で待ちぼうけとなっていたことが分かった。自身のツイッターで明かした。
エハラは9日午前10時から東京・新宿の吉本興業本社で開校している「笑楽校」で先生として授業を行う予定だった。
朝一番に「エハヨウ!さぁ今日は笑楽校からスタート」と元気にツイートしていたが、その約1時間後、「ありゃ…9時半入りで10時から授業のはずなのに楽屋は真っ暗、ずっとスタッフさんは来ない…マネージャーは連絡つかない…」とマネージャーから何の連絡もないまま、現場で一人ぼっちで待ちぼうけしている状況をつぶやいた。
そして「おーい、スタッフゥ!スタッッッッフゥ!!」と不安げにツイッターで呼びかけていた。
その後、ツイッターで“騒動”になっていることを知ったスタッフから連絡が入ったようで、「ツイッター見たスタッフさんから今日雪の為なくなりましたの連絡。ただの交通費の無駄遣いやないかーい!!今日だけは払ってもらおう。」と寂しそうにツイートしていた。
「笑楽校」はHPによると、吉本興業が東京学芸大学の力をかりて、『おもしろいこと』を通して、子どもの元気と未来を育てるために開校。今年に入ってからは、品川庄司の庄司智春が「大事な人へ手紙を書いて自分の気持ちを大声で叫ぼう!」、ハリセンボンが「昔の遊びにちょい足ししよう!」などのテーマで講義を行っている。
