なだぎ骨折後初登場 おひとりさま痛感

 1月19日の舞台公演中に肋軟骨を骨折した、お笑いタレント・なだぎ武(43)が5日、大阪市内で行われた映画「エージェント:ライアン」(15日公開)の特別試写会に登場。骨折後にイベントなど公の場に登場するのは初めて。自宅療養中に“おひとりさま”の寂しさを痛感したそうで「早く結婚しないとな」とぼやいた。

 2月1日から仕事復帰したというなだぎ。友近(40)との破局後は、“おひとりさま”状態が続いているらしく、負傷後の自宅療養中も「ずっと1人。ひげも生えっぱなしで、1人で米炊いて。こういう時に、早く結婚しないとなと痛感しました」と話した。

 この日は舞台上でコルセットを外す“復活の儀式”を行い、ワイルドさもアピール?していた。

 また、映画のPR中に、同作品を先だって「女性と見た」と明かしたことで、報道陣から新恋人かと突っ込まれたが「吉本のマネジャーです!そんな僕、吉本の芸人(友近)の次は社員とか、身内ばっかりいかないですよ。どんだけ身内キラーやねん」と自虐ネタで笑いをとった。

 この日、ツイッターで前歯が欠けたことを明かした田村淳(40)について聞かれると「あいつも順風満帆で、嫁ももろて、もっといろんなとこ折れてもらわんと」と毒を吐き「親も心配してますんで、この際、藤原紀香を狙ったろかな」と暴走モードだった。

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