中澤裕子、矢口半同せいに「残念」
元モーニング娘。リーダーでタレントの中澤裕子が12日、都内で「ジニエブラ」PRイベントに出席。元モー娘。メンバーの矢口真里がこの日発売の女性週刊誌で、離婚原因となった元不倫相手と交際を継続させている報じられていることについて「寂しいというか、残念」とコメントした。
中澤は、矢口の報道を「今朝知ったばかりで、状況も分からない」と前置きした上で「人それぞれの人生で、自分が選んで歩んできた道だと思う。周りがとやかく言う前に、本人が言うこと」と困惑した表情で、自覚を促した。
矢口とは、メールでのやりとりをしていることを明かし「『元気にしている』と返ってくるので、元気でいることは確認しています。でも、その(恋愛の)話題はしないから、本人にしか分からない」と語った。
矢口はこの日発売の週刊女性に、モデルの梅田賢三(25)との焼き肉デートでのツーショットが掲載され、半同せいと報じられている。梅田は今年5月に自宅不倫が発覚した相手。矢口はそれが理由で、夫だった俳優の中村昌也(27)と離婚していた。
初代リーダーの中澤にとって、3代目リーダーの矢口とは固いきずなで結ばれた存在。「長く一緒にやってきたので、付き合いはずっと続けていく。仲間として困っていたら、力になりたい。また一緒にステージに立ちたい。私は待っています」とエールも忘れなかった。
一方、自身は昨年11月、IT関連会社社長の夫との間に、第1子となる長女が誕生し「育児は大変だけど、毎日が幸せ」と充実した日々を過ごしている様子。1歳の誕生日を間近に控え「家族で楽しみたい。クリスマスも家族で温かい時間を過ごしたいと」と楽しみにしている。