お笑いタレント、クワバタオハラのくわばたりえ(37)が８日、関西テレビのバラエティー番組「ハピくるっ！」に出演し、相方の小原正子(37)が交際男性と別れた当時を明かした。

　番組コーナーで「芸能界（秘）尽くしテクニック」として、恋人に尽くす女性タレントをピックアップ。その中で、小原が２４時間体制でテレビ局のＡＤ男性に尽くしたものの「コンビニ扱いされて破局した」と紹介された。

　くわばたは当時について「初めは喜んでたんですよ。出逢ったことを」と話し、小原が「ＡＤさんやから忙しいし、なんかあったら家に来てお風呂にはいってくれんねん」と幸せぶりを語っていたことを明かした。しかし、やがて、「だんだん調子のいいときしか来なくなった。都合良くお風呂はいって仮眠取る部屋」（くわばた）にされてしまったという。

　ＭＣのＴＫＯ木本武宏が「小原も忙しいやん。こんだけ尽くすってよっぽど…」と聞くと、くわばたは「めっちゃ好きやったんです。小原さん。最後別れるとき、めっちゃ長文で『あたしは今までこんなにあなたに尽くした』って書いて、『あなたとは別れます』って（メールを）送ったんです」と別れの瞬間を詳述。

　それに対し、ＡＤの男性は「了解」と一言だったという。小原はさすがに気を悪くしたそうで、「『なんやねん』ってめっちゃ怒ってました。『了解しかないねんけど』って」と、くわばたは相方の恋の終わりを明かした。