片岡愛之助 半沢ロケ地で昼食
大ヒットしたTBS系ドラマ「半沢直樹」に出演した歌舞伎俳優の片岡愛之助(41)が29日、ブログを更新し、同ドラマのロケ地で昼食をとったことを明かした。
愛之助は「舞台となった阪急百貨店のなかで、昼食頂きました。幸せ」と記し、小鉢がたくさん入った料理の写真も掲載した。同百貨店は、ドラマの主人公、半沢直樹が東京中央銀行大阪西支店勤務時代の銀行の外観として使われた。
また、愛之助はブログで「そして、半沢が走った」として同百貨店から見おろした歩道橋の写真も掲載。この歩道橋はJR大阪駅と阪急百貨店、阪神百貨店を結ぶもので、大阪駅付近を歩いていると頻繁に使う。
愛之助は同ドラマで金融庁の検査官として出演。オネエ言葉が見事にはまり、人気を得た。
愛之助は9月は東京・歌舞伎座で上演された「花形歌舞伎」に出演。10月は大阪松竹座で上演される「十月花形歌舞伎」に出演するため大阪に帰って来たことも報告した。
