バナナマン日村が退院、自宅療養に
バナナマンの設楽統（４０）が１３日、テレビ東京天王洲スタジオで「南米大陸３０００Ｋｍ 爆走！ポンコツラーメン屋台」（２３日、後６・３０）の収録を行い、１０日に持病のぜんそくで緊急入院した相方・日村勇紀（４１）がこの日、退院したことを報告した。
収録後に会見した設楽は「日村はきょう退院しました。自宅療養しています。検査が終わったので、経過を見ながら仕事をやるタイミングを決めると思います」と現状を説明した。
１１日に病床の日村を見舞ったことも明かし、「割と大丈夫そうだから、来週あたりから仕事できるんじゃないかな」と設楽なりの見通しを語った。
この日の収録は日村の入院で急きょ、俳優・中尾明慶が代役を務めた。中尾は「きのうになって、お前が（代役で）行けと言われまして」とドタバタの舞台裏を明かした。
番組は俳優・宇梶剛士がラーメン「なんつッ亭」の古谷店主とコンビを組み、ボロ車のラーメ屋台で南米を縦断するガチンコドキュメンタリー。
