ホーム速報

 文字サイズ

「アンナさんは無実」-原作者が擁護

2013年7月30日

公演中止となった主演舞台の原作者から「無実」と擁護された土屋アンナ

公演中止となった主演舞台の原作者から「無実」と擁護された土屋アンナ

拡大写真はこちら

 濱田さんは製作者サイドに連絡を取り、本の出版社の元担当と舞台の監督に会えたが「既に私から舞台の許可を取ったと言われ」詳細な説明や正式な謝罪はなかったという。

 しかし、聞いた限りの説明はとんでもない話だった。濱田さんが1年半ほど前に多摩センターで路上ライブしていた際、元担当が舞台監督を連れてきて「今後何か協力して下さるかもしれないから、ご挨拶して」と言われ、濱田さんは自己紹介して「今後何かありましたらよろしくお願いします」と挨拶した。それをもって、この業界では許可した事になるのだ、と言われたのだ。

 後になって濱田さんが許可したことを何度も否定すると、舞台監督は「別に貴女でなくとも、障がい者はたくさん世の中にいる」と言い放ったという。

⇒続きを見る

前ページ123次ページ



芸能ニュース