鈴木おさむ氏が自家感作性皮膚炎
放送作家の鈴木おさむ氏(41)が金属アレルギーで悩んでいた自身の症状が判明したことをブログで報告した。
鈴木氏は11日のブログで「大きな病院に検査に行ってきました。お腹にできた金属アレルギーの話をすると、この症状は手足口病でもなく、帯状疱疹でもなく、自家感作性皮膚炎。これです!すべての状況がピタリとはまりました」と記した。
鈴木氏は「お腹の金属アレルギーがかなりひどくなり、それをおさえると同時に全身に広がる。かなりかゆく、たち悪く、かなりつらいものと説明を受けました」とも記し、完治するまでに1カ月を要すると診断されたという。鈴木氏はセカンドオピニオンを求めてこの症状であることが分かったそうで、セカンドオピニオンの大切さも訴えた。
自家感作性皮膚炎(じかかんさせいひふえん)とは、湿疹やかぶれがこじれた皮膚炎で、突然、全身に小さなぶつぶつ状の発疹(はっしん)ができ、ひどいかゆみを伴う。