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ドリカム中村 吉田美和への嫉妬を告白

2013年7月8日

常盤貴子(左)と中村正人

常盤貴子(左)と中村正人

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 もともと体が弱く運動が苦手で、周囲になじめなかったという少年時代。高校卒業後、プロのミュージシャンを夢見て10年間活動するも芽が出なかった時代。そして29歳のとき、吉田美和と運命の出会いを果たし、吉田の歌に衝撃を受けると共に、自身の才能の無さを痛感させられたことなどを明かしている。

 1988年にドリカムを結成。89年に念願のデビューも果たすも、注目されるのは吉田美和ばかり。自身の作った曲はボツになり続け、吉田に対する「嫉妬」の日々が続いたことを告白した。

 また、「第2夜」となる18日の放送では、98年に念願の全米デビューを果たすも、アメリカ側のプロデューサーからアーティストとしての能力を否定され、吉田とともにレコーディングスタジオから追い出されるという屈辱的な経験をしたこと、米国のレコード会社から2002年に解雇を通告されたことなど、衝撃的な出来事も隠すことなく語っている。

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