お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之(35)と堤下敦(35)が６日、都内で、主演映画「樹海のふたり」の初日あいさつに、遠藤久美子(35)らと登場した。世界文化遺産登録された富士山のふもとに広がる、樹海にまつわる人間ドラマで、コンビそろって銀幕初主演を果たした板倉は「子役時代から芝居に打ち込んで、ようやくここまでたどりつけてうれしいです。コイツ（堤下）もジャニーズＪｒ．から始めてましたし」とウソっぱちの芸人トークを全開。板倉の妻役を演じた遠藤は、「板倉さんは現場で盛り上げてくれましたが、撮影に入るとすっごい集中されて。そのギャップがすごかったです。さすが子役からやられてますね」とボケに乗っかって、“内助の功”を見せていた。