元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が２７日、財布をなくして夫でプロレスラーの佐々木健介とともにひと騒動となった。

　公式ブログに書き込んだところによると「今日はね、朝からパパとあっち行ったりこっち行ったり飛び回ってたんだ～役所、農協、銀行と…」その奔走の理由は「このあたしが…がめついあたしが…財布を落としちゃったのよ～」

　北斗の財布はセカンドバッグほどの大きさで、普通なら落とすような代物ではないという。

　「ま～落としたというより置き忘れ　置き忘れた場所も良かったんだろうけど…日本って凄いよね～財布も物も拾ったら、届けてくれる人がいるんだから　海外だったら速攻なくなるってみんな言うもんね～」と改めて日本人の善意に感じ入った。

　で、良かったという落とした場所は…銀行。誰かに拾われ「すぐ銀行の方が飛んで来てくれました」と財布との再会を果たした。

　失せ物が手に戻ったのはいいけれど、北斗は「お恥ずかしい」と、確認されたに違いないその中身を気にした。でっかい財布の中は「銭なし　ポイントカードでグチャグチャ」。大騒動の一日を終え、北斗は一つの教訓を得た。「いざというときの為に財布の中身は綺麗にしておかないと」‐。