是枝監督がい旋、福山からは祝福メール
フランスで開催されていた「第66回 カンヌ国際映画祭」で審査員賞を受賞した「そして父になる」(10月5日公開)の是枝裕和監督が28日午前帰国し、千葉・成田空港で会見を行った。
到着ゲートで待ちかまえたカメラマンに驚いたといい、日本の熱気に「こんな大騒ぎになっているのか、と。予想していませんでした」と照れ笑い。
26日(現地時間)に開かれた授賞式後のパーティーでは、コンペティション部門の審査委員長を務めた米監督のスティーブン・スピルバーグや審査委員の女優、ニコール・キッドマンから賛辞を受けたという。是枝監督は「スピルバーグからは『最終日まで、この作品を一度も賞から外そうと思わなかった』と。ニコールからは『心に届く作品です』と言っていただけた」と明かし「こうやって褒めていただけるのはとてもうれしい」とコメントした。
また、主演の俳優・福山雅治からは「良かったです。ドラマの撮影が終わったらお祝いしましょう」とメールがあったという。福山をイメージしながら主人公のキャラクターを書き上げた是枝監督は「福山さんとの良い出会いがあって僕自身も成長したし、面白いなと思いました」と感謝していた。
