三池監督「藁の楯」 カンヌ出品へ

 三池崇史監督の最新作で俳優・大沢たかお主演の「藁の楯」(4月26日公開)が、フランス・カンヌで開かれる「第66回 カンヌ国際映画祭」(5月15日~26日)のコンペティション部門へ出品されることが18日、発表された。

 三池監督作品は3年連続の出品で、コンペ部門は11年の「一命」以来2度目。同部門には、是枝裕和監督の最新作で福山雅治主演の「そして父になる」の出品も決まり、世界の大舞台で2つの邦画が最高賞のパルムドール獲得へしのぎを削ることになった。

 出品決定に、三池監督は「正直申しますと意外です。それだけに大感動です。だから、いい気になってレッドカーペットを歩いてこようと思います」とコメント。大沢も「昨年夏の撮影から、スタッフとキャストが一生懸命になって様々な挑戦をしながら完成させた映画です。世界中の映画の中から選ばれた事を光栄に思います」と喜びのコメントを発表した。

 同作は、10億円の懸賞金がかけられた凶悪犯(藤原竜也)の移送という任務を遂行するSPたちの48時間を描いたサスペンス。

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