SB笘篠コーチの娘らラインダンス

初舞台に向けて稽古に励むフレッシュなタカラジェンヌたち=宝塚歌劇団
3枚

 プロ野球・ソフトバンクの笘篠誠治外野守備走塁コーチ(48)の長女で娘役の姫歌(ひめか)ひな乃ら宝塚音楽学校99期37人が11日、兵庫・宝塚市の同歌劇団のけいこ場で、初舞台で行うラインダンスを披露した。

 トップスターの壮一帆(そう・かずほ)らが見守る中、やや緊張を見せながらも3分半のラインダンスを踊り、先輩タカラジェンヌらの手拍子に笑顔をはじけさせた。娘役の美園(みその)さくらは、心をひとつにして踊ることが最も苦労したといい、「誰もが知っている『ベルサイユのばら』での初舞台。感慨深く、うれしい」。

 99期生のラインダンスは、雪組公演「ベルサイユのばら‐フェルゼン編‐」(19日~5月27日、兵庫・宝塚大劇場)で披露される。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス