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橋下徹市長 慰謝料請求してすっきりする

2013年4月10日

朝日新聞グループへの怒りを再燃させた橋下徹大阪市長=大阪市役所

朝日新聞グループへの怒りを再燃させた橋下徹大阪市長=大阪市役所

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 昨年の週刊朝日による「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」と題した出自記事を巡っては、橋下市長が同グループの姿勢を徹底糾弾し、発行元の朝日新聞出版と親会社の朝日新聞が橋下市長に謝罪。朝日新聞出版の当時の社長が引責辞任し、一応の決着が付いた。

 だが、同誌が4月12日号で「石原慎太郎代表の復帰と賞味期限切れで焦る橋下市長」と題した記事で、橋下市長が最近、古巣のバラエティー番組に出演したことを「焦ると政治家はネット番組ややわらかい番組に出たがるものです」との議員秘書のコメントとともに掲載。

 これに橋下市長は5日に自身のツイッターで「重大な人権侵害をやったにもかかわらず、半年やそこらでもう忘れているようだ」「大失態をやったなら、真正面からの政策批判かルール違反行為の追及で攻めて来いよ。それを、こんな人をバカにしたような記事を載せやがって」と約40件の連続ツイートで、怒りを再燃させていた。

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