長澤&伊勢谷、初“ツーショット”も…
女優の長澤まさみ(25)と俳優・伊勢谷友介(36)が26日、都内で、フジテレビ系で4月5、6日に二夜連続放送される時代劇「女信長」(ともに後9・00)の制作発表に出席。今月5日の交際報道後、初めて“ツーショット”を披露した。
交際後初めて2人が同席するとあって、注目されたが、ツーショットを避けるように、長澤が左端、伊勢谷が右端と、最も離れた位置に着席。会見は笠井信輔アナウンサーの進行で始まり、「時間の都合」で、報道陣からの質問は2問のみで打ち切られた。
織田信長の妹、御市役の長澤と、羽柴秀吉役の伊勢谷。2人は同ドラマでの共演をきっかけに交際に発展したと言われている。
写真撮影でも、2人は“離ればなれ”。会場を引き上げる2人に記者が「交際は順調ですか?」と問いかけたが、2人とも示し合わせたようにまっすぐ前を向いたまま硬い表情を崩さず。“Wダンマリ”で立ち去った。
会見では、スタッフから「マイクを使って下さい」と注意を受けた伊勢谷が、「だって、さっきマイク入ってなかったんだもん」とかわいらしく反論し、笑いが起きる場面も。その姿を笑顔で見守った長澤だったが、2人が目を合わすことはなかった。
なお、御濃役で出演する女優・小雪(36)は今年1月に韓国・ソウルで第2子となる女児を出産後、初めて公の場に登場した。
今作は直木賞作家・佐藤賢一氏の同名小説をドラマ化。天下統一を成し遂げた武将・織田信長(天海祐希)が実は女だったという奇抜な設定で歴史を描く。ほかに明智光秀を内野聖陽、浅井長政を玉山鉄二、徳川家康を藤木直人が演じる。
