東尾理子 父修コーチに「かっこ良かった」
WBC日本代表の東尾修総合投手コーチの娘でプロゴルファーの東尾理子が18日、公式ブログで「侍JAPAN、お疲れ様でした」と激闘をねぎらった。
これまで、イベントやテレビなどで、「父の姿を見られるのはうれしいけど、父が見られる(出てくるのは)のは苦しい場面ですから」と複雑な胸中を明かしていた理子。ブログでは「今日は父がたくさん登場してしまって、苦しい戦いでした…」とつづった。
続けて「とっても残念だけど、夢と希望と興奮、たくさんもらいました 侍JAPAN、お疲れ様でした」と感謝の言葉を記した。
東尾氏は宮崎キャンプ中の2月19日に、都内で行われたベビーカーのイベントに理汰郎君と親子3世代で出演し、宮崎にとんぼ帰りしたことで、波紋を呼んだ。理子は、17日未明のスポーツニュースに出演した際、東尾氏の背番号78入りのWBC用公式ウィンドブレーカーを着て出演。出演者から「これ着てていいの?」と突っ込まれ、「あ、予備なんです」と返答する場面もあった。このウィンドブレーカーは、8日に理子らが東京ドームでナマ観戦した際、夫・石田純一が着用していた。
理子は18日のブログの最後に、「じぃじ、久し振りのユニフォーム姿、かっこ良かったよ~ 気を付けて帰って来てね」とメッセージを送っている。
