金爆・樽美酒WBC高額チケットに悲鳴
白塗り顔でおなじみのゴールデンボンバーの樽美酒研二(ダルビッシュ・ケンジ、32)が10日、東京ドームでWBC日本‐オランダ戦を観戦した。
8日の台湾戦の激闘に「マジ泣きそうになった」という樽美酒は、この日午後2時半ごろ、「もう我慢できませんッッッッッッッッ!!!!!!」のタイトルでブログを更新。侍JAPANのユニフォームにメガホン、応援用のミニバットを手にした写真をアップ。ドームに応援に行くことを予告していた。
東京ドーム到着後の午後6時半にもブログを更新。チケットも持たず、「思いつき」でドームに駆けつけたため、当日券(指定席S)を購入したが、「そのチケットの値段が…なんとッ!?18000円ッッッ!!!!クソ高けぇーッ!!」と世間で話題になっているWBCの高額チケットに仰天。
「このまま帰るのもなんか悔しいので買いました とりあえず軽めにイラッときましたが」とぼやきながらも、「応援頑張りますッ!!応援頑張って18000円元取るぞーッ!!」と張り切っていた。
樽美酒といえば、幼少時から高校まで野球をやっていたバリバリの元球児。自身のブログのプロフィールにも「小さな頃からプロ野球選手になるのが夢です」と書いているほどで、ステージ衣装にも、野球のアンダーウエアやパンツを愛用している。
また昨年7月には、神宮球場でのヤクルト‐DeNA戦で始球式を行い、時速140キロを超える剛速球を投げたことでも話題になった。
