安達祐実 コスプレして恥ずかしい
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女優・安達祐実(31)が23日、東京都内で映画「TOKYOてやんでぃ」の公開初日舞台あいさつに登場した。
寄席の舞台裏のドタバタを描いた作品で、コスプレ好きの席亭(寄席の主人)を演じた安達は「年がいもなくコスプレして恥ずかしかったです」と照れ笑い。劇中ではミニスカサンタ、チャイナドレス、ナース服を披露しているが「どれがお好みですか」とちょっぴりセクシーにあいさつしていた。映画は劇団「うわの空・藤志郎一座」の同名舞台を映像化したもの。2012年に「○○トアル風景」で岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家・ノゾエ征爾(せいじ=35)が映画初出演・初主演で落語家役を演じている。