妊婦さくらだ 自宅安静で仕事休む
昨年7月に結婚したスチャダラパー・BOSEとの間に第1子を妊娠中のあやまんJAPAN・ファンタジスタさくらだが30日、自身のブログで、子宮頸管が短いと診断され、仕事もキャンセルし、自宅で安静にしていることを明かした。
妊娠6カ月のさくらだは、26日のブログで、精密超音波検診に行ったことを報告。子宮頸管(子宮の入り口の部分、赤ちゃんが出てくる内子宮と外子宮口のつながっている部分)の長さが短くなるスピードが早いと診断され、できる限り安静にしているようにと言われたことを明かした。
30日には、「主にねています」と報告。通常なら4センチほどともいわれる子宮頸管が短くなってくると、子宮口が開き、切迫早産の危険もあるため入院しなければならなくなる。さくらだは「少しお仕事も削ってゆっくりしています」「大事をとって、お仕事をお休みしました。かなり悩みましたが、こればっかりはどうにもならないですね」と仕事をキャンセルして自宅で安静に努めていることを明かした。
子宮頸管が短くなり自宅安静と診断された場合は、妊婦の症状にもよるが、階段の上り下りや、お風呂などはできる限り控え、食事以外の時は寝ている方がいいとされる。