麒麟・川島 眞鍋との破局後の苦労告白

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明が19日に読売テレビで放送された「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜、前11・55)に出演し、タレント・眞鍋かをりとの破局後の苦労を語った。

 2人は川島の大ファンだった眞鍋が06年12月放送のバラエティー番組の企画で「物凄く好きです」と本気で告白したことがきっかけで、07年から交際。結婚秒読みと報じられたこともあったが、10年末に破局した。

 破局後は、元恋人同士の2人がハチ会わせしないように、周囲に猛烈に気を遣われているそうで、「今めっちゃ気ぃ遣われてて。今は(破局後は)共演全くないんです」と告白。破局後はテレビ局の配慮もあり、共演がないことを苦笑いで明かした。

 唯一の“ニアミス”がバラエティー番組で2本撮りの時、1本目の収録が川島で2本目が眞鍋だった時。マネージャーが「すんません、リサーチ不足で。どうしましょう」と大あわて。テレビ局はさらに深刻?で、楽屋を「一番端っこと一番端っこにしました!」と最も離れた楽屋を用意された。さらに川島の収録が終わると、メーク室でハチ合わせしないように、メーク室に立ち寄ってメークを落とすことも許してもらえず、「もう、来てください~」と楽屋に“連行”され、テレビ局を出るまでガードされたという。

 川島は周囲のあまりのピリピリムードに「めっちゃ気ぃ遣われます…」と苦笑していた。

 眞鍋は昨年2月に元THE YELLOW MONKEYのボーカル、吉井和哉との熱愛が発覚した。

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