相葉雅紀 新作ドラマの医療用語に苦戦

 人気グループ、嵐の相葉雅紀(30)が10日、都内で15日スタートのフジテレビ系主演ドラマ「ラストホープ」(火曜、後9・00)の完成披露試写に出席し、医療用語に苦戦していることを明かした。

 先端医療現場を描いたたドラマの撮影は深夜に及び、難解な医療用語にNG連発という“過酷”な現場になっている。同局連続ドラマ初主演で医師役に初挑戦する相葉は「言葉になじみがなく、何文字熟語っていうか、『何個、並ぶんだよ漢字!!』って思います。そこが大変ですね」と語り、笑いを誘った。

 会場では嵐が歌う主題歌「Calling」が初お披露目。そのほか、10日から24日までの15日間、東京・表参道全域で「ラストホープイルミネーション」と称し、シャンパンゴールドのLED約25万個を設置することも発表された。

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