大林素子 破局理由は長身コンプレックス

 元バレーボール日本代表でタレントの大林素子(45)が5日、TBS系で放送された「嵐を呼ぶあぶない熟女」に出演し、昨年5月に熱愛が報じられた兵庫・淡路島にあるホテルの常務を務める14歳年下の男性について、破局したことを初めて明言した。

 大林は昨年12月3日にイベントに登場した際、「今1人でいるということは、そういうこと」と“独り身”を強調。ロマンスは泡と消えたことを示唆していた。

 大林はこの日放送された「嵐を‐」に悩める元五輪選手の1人として出演。司会のピース・綾部祐二に「お付き合いしてたんですか」と聞かれると、否定せず、「「(淡路島の男性とは)見合いみたいになって紹介されて。あの(報道の)あとにもよく遊びに行ったりして、けっこう頑張ってたんですけど。テレビに(交際報道が)出たり、騒がれたりして」と告白。破局に至った理由の一つとして、「自分の中の背のコンプレックスもあったりして、すべてに積極的になれなくなってしまった」と少女時代から消えない長身コンプレックスが影響していたことを明かした。

 大林は182センチ、お相手の男性は183センチだったと報道された。

 大林は昨年5月の交際報道時には会見を開き、1月に自身が開催したバレーボール大会をきっかけに知りあったことなどを説明。「(熱愛)報道が早すぎる。これでダメになったらどうしてくれるんですか」などと話していた。

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