活動休止の宇多田が「ヱヴァ」に新曲提供
“人間活動”のため音楽活動を休止していたシンガーソングライター・宇多田ヒカルが17日、新曲「桜流し」の配信を開始した。
同日午前0時から公開が始まった人気アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(17日公開)の世界最速上映で明らかになったもので、「桜流し」は同作のテーマソングとなっている。
宇多田は前2作の劇場版「‐序」、「‐破」のテーマソングもそれぞれ手がけており、スタッフからの熱い要望と宇多田本人の「ヱヴァ愛」とが重なって楽曲の提供が決まった。作品にもリンクする「命に対するレクイエム」がテーマとなった壮大な楽曲に仕上がっている。また、「ヱヴァンゲリヲン」のキャラクターデザインを手がける貞本義行氏による宇多田のイラスト画像がダウンロード特典となっている。
同日オンエア開始となった「桜流し」のミュージック・クリップは映画「殯の森」で第60回カンヌ国際映画祭のグランプリを獲得した河瀬直美監督が手がけたもの。19日までの3日間に、特設ページでこのビデオクリップのフルサイズが公開されている。
「‐Q」の世界最速上映は17日、午前0時から東京・新宿区のバルト9でスタート。同劇場の9つのスクリーンには、発売開始約5分でソールドアウトとなったプラチナチケットを手にした4101人のファンが駆けつけ、ヱヴァワールドを誰よりも早く堪能した。
