水野真紀、吉本の洗礼に苦笑
吉本興業の創業100年を記念した月替わり公演の第5弾「吉本百年物語・8月公演 わらわし隊、大陸を行く」が11日夜、大阪・なんばグランド花月で初日を迎えた。終演後には主演の女優・水野真紀(42)が“吉本の洗礼”を浴びたことを明かした。
水野によると、10日の午後9時半に始まった舞台稽古が終わったのは11日午前4時。「その後も昼間は宣伝で(テレビ)局回りで…。芝居はいろいろやってますが、こんなのは初めて。さすが吉本さん」と“酷使”を暴露し、苦笑した。
おかげで早朝のロンドン五輪・サッカー男子などの結果チェックができたそうだが、共演の木村祐一、里見まさとら“吉本組”が「すみませんでした」と事務所に代わって頭を下げていた。
