ホームスポーツ「メダル狙えたのにばか」 2016.04.12 「メダル狙えたのにばか」 バド選手賭博問題で鈴木長官 拡大 スポーツ庁の鈴木大地長官は12日、金沢市で講演し、違法賭博をしたバドミントンの桃田賢斗選手らについて「リオデジャネイロ五輪でメダルを狙えたのに正直ばかだと思う」と厳しく批判した。 一方で「処罰を与えるだけでなく、再生して、社会に貢献できる人材にしていくのがわれわれの仕事だ」と今後を見守る考えを示した。 競泳でソウル五輪の金メダリストでもある鈴木長官は「五輪に行ける資格があるのに行けないのは極刑に等しい。いかにやったことが大きかったか反省しているのではないか」と同情の言葉も述べた。 続きを見る 関連ニュース スポ庁鈴木長官が「5つの提言」 巨人の現金やりとり好ましくない 鈴木大地長官「全球団で調査を」 新国立競技場聖火台で検討チーム 鈴木長官が視察「活気がある」 編集者のオススメ記事 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… 「美人度が爆発してる」石川佳純さん、透け感紫ドレス姿にファ… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… スポーツ最新ニュース もっとみる