白鵬、日馬富士が休場明けで白星発進

 「大相撲九州場所初日」(8日、福岡国際センター)

 9月の秋場所で初日から2連敗し、3日目から左膝負傷のため休場した西横綱白鵬(30)=宮城野=が、東小結栃ノ心(春日野)を上手投げで破り、白星発進した。

 白鵬は休場明けの一番で立ち合いから慎重な取り組みを見せ、栃ノ心と右四つの態勢となった。ここで相手の上手を切り、ひと呼吸置いてから、左上手からの投げを繰り出し、最後は相手の頭を押さえつけながら、土俵の上に転がした。

 また、右肘のケガによる2場所連続休場からの復活を目指す東横綱日馬富士(31)=伊勢ケ浜=が、西関脇の妙義龍(境川)を寄り切りで下し、白星スタートを切った。

 日馬富士は立ち合いから頭を低くして、やや前のめりになるほど積極的に攻め込んで勝利した。

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