ホームスポーツ剣道、西村5段が初の日本一 2015.11.03 剣道、西村5段が初の日本一 竹ノ内は連覇ならず 拡大 剣道日本一を決める第63回全日本選手権は3日、東京・日本武道館で64人によるトーナメントで争われ、西村英久5段(熊本県警)が初優勝した。勝見洋介5段(神奈川県警)との決勝は中盤で続けざまに2本の面を決め、頂点に立った。 昨年、史上最年少優勝した筑波大4年の竹ノ内佑也4段は3回戦で勝見に敗れ、学生初の連覇はならなかった。前々回覇者の内村良一6段(警視庁)は2回戦で敗れた。初出場で20歳の梅ケ谷翔3段(中大)は準決勝で西村に屈した。 続きを見る 関連ニュース 18年平昌五輪へ向け“スター発掘” バレー男子は大塚が優勝 剣道世界選手権、日本男子3連覇 松本初優勝、世界剣道選手権 世界剣道男子、網代が初優勝 編集者のオススメ記事 ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… スポーツ最新ニュース もっとみる