バスケ男子 田臥が高校生の八村を絶賛

 16年リオデジャネイロ五輪アジア予選(9月23日開幕・中国、長沙)を控えるバスケットボールの男子日本代表候補が30日、都内で強化合宿を公開した。

 唯一の高校生代表のSF八村塁(17)=明成高=は練習から臆することなく、堂々としたプレーを披露。西アフリカ、ベナン人の父を持ち、198センチ、95キロの恵まれたフィジカルを誇る18歳は「コートに入れば、年齢は関係ない。引いたらもったいないですから。いい経験をさせてもらってる」と、堂々と言ってのけた。

 そのポテンシャルに日本人初のNBAプレーヤーとなった田臥勇太(34)=栃木=、NBA挑戦中の富樫勇樹(21)も絶賛。田臥が「あんなに能力があるのはうらやましい。日本にはいないサイズだし、自分が高校生の時はあんな選手はいなかった。将来性を感じるし、やってて楽しい」と賛辞を送れば、富樫も「高校生っぽくない。能力があるし、NCAA(全米大学体育協会男子バスケットボールトーナメント)に進んでもらいたい」と、太鼓判を押した。

 昨年のU-17世界選手権では得点王も獲得した将来のエース候補。16年リオ五輪、20年東京五輪へ「そういうところに出て行けるように頑張りたい」と、意気込んだ。

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