西原加純、世界選手権の目標は入賞
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日本陸上連盟は29日、日本選手権の行われた新潟市内で理事会を行い、8月の世界選手権(中国、北京)に出場する代表選手23人を発表した。
日本選手権1万メートル連覇で、初の世界選手権代表入りを決めた西原加純(26)=ヤマダ電機=は「ロンドン(五輪)の頃から期待してもらってきたし、時間は掛かったかもしれないけど、今回代表になれてうれしい」と笑顔で話した。女子長距離の新エースとして期待される美女ランナーは「入賞が1番分かりやすい結果だと思う。ちゃんとした結果を残したい」と、力を込めた。