五輪選手は学費全額免除 埼玉・武蔵丘短大、21年度から

 武蔵丘短大(埼玉県吉見町)は16日、2020年東京五輪・パラリンピックに出場した選手を特待生として、21年度から受け入れると発表した。入学金と2年間の授業料の計約250万円を全額免除する。同短大では栄養士免許や保健体育の教員免許などを取得でき、選手の引退後のセカンドキャリアを支援する狙いがある。

 各年度の定員200人のうち、新制度の特待生は10人程度とする予定。

 昨年6月に東京五輪組織委員会と連携協定を結んだ同短大の川合武司学長は、東京都内で記者会見し「とても小さな大学だが、選手に勇気を与えられる支援をしたいと思った」と述べた。

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