競泳、萩野が200自由Vで2冠 中3池江も世界水泳代表に

 男子200メートル自由形で優勝した萩野公介(左)。右は天井翼=東京辰巳国際水泳場
2枚

 競泳の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は9日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル自由形は萩野公介が派遣標準記録を切る1分45秒82で400メートルに続いて制し、代表となった。2位瀬戸大也ら上位4人は合計タイムで800メートルリレーの派遣標準を突破し、代表入り。

 女子200メートル自由形も4位までがリレーの派遣標準を切り、1分58秒77の中学新記録で3位だった中3の池江璃花子は7大会ぶりの中学生代表に決まった。

 女子100メートル平泳ぎは渡部香生子が1分6秒45で派遣標準をクリアし、50メートルと合わせ2冠。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス