ジャンプ葛西、伊東、竹内は確実 2月の世界選手権代表
ノルディックスキーの世界選手権(2月18日開幕・ファルン=スウェーデン)のジャンプ男子代表に、ワールドカップ(W杯)個人総合で日本勢上位の葛西紀明(土屋ホーム)伊東大貴(雪印メグミルク)竹内択(北野建設)が確実となった。25日のW杯札幌大会後、全日本スキー連盟の斉藤智治ジャンプ部長は「26日に3人発表する」と話した。
代表枠は5で、残り2人は葛西らとともに今後W杯を転戦する遠征メンバーを軸に選ぶ方針。斉藤部長は「(4人で競う)団体のメダル獲得にはあと1人が重要」と話した。





