豊ノ島 大女優ミラの指名に感激
2日に放送されたテレビ朝日系の日曜洋画劇場「バイオハザードⅤ:リトリビューション」の中で、ポール・W・S・アンダーソン監督と主演女優のミラ・ジョボヴィッチ夫妻のインタビューが紹介され、相撲ファンのミラが「ダイキ(豊ノ島)が大好き!」と答えた。それを見た豊ノ島が3日、ブログで感激報告した。
その発言はあらかじめ伝え聞いていたようで、「昨日のバイオハザード見ました?」とまず紹介した豊ノ島、「いや~びっくりですよ ホンマに嬉しいですね~」と対面したことのない大女優が自分のファンと分かって素直に喜んだ。
番組中、ミラは日本のファンからの「好きな力士はいますか」という質問に答える形で「います!相撲は本当に大好きで、今はダイキ(豊ノ島)がお気に入りです」と即答した。
その理由をミラは「ダイキは力士としてすごく小柄で170センチくらいしかなく、でも大きい人に勝つ!アリスとネメシスの戦いを思い出します。大きな敵にアリスが勝つ。ダイキみたいに」と説明。自らが演じたバイオハザードの主役キャラを、関取としては小柄な豊ノ島にダブらせているようだ。
豊ノ島の感激のツボにはまったのは、このインタビューでのミラの発言。「ダイキ!ですよ!勝手に友達になった気分ですわ☆ホントに一度お会いしたいもんですね!」と逆にミラのファンになってしまったようだ。