テニス、錦織が6年ぶり16強

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第6日は30日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス3回戦で第10シードの錦織圭(日清食品)が第23シードのレオナルド・マイエル(アルゼンチン)を6-4、6-2、6-3で下し、18歳で初出場した2008年大会以来の16強入りを決めた。

 錦織は全米で初の8強進出を懸けて、4回戦で第5シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦する。

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