ソフトバンクが完封リレー 虎打線沈黙

 「交流戦、阪神0-1ソフトバンク」(18日、甲子園球場)

 ソフトバンクが、千賀-サファテの完封リレーで虎の子の1点を守り切った。

 三回、鶴岡と千賀の安打などで1死一、三塁の好機をつかむと、1番・今宮がスクイズを決め、結局これが決勝点となった。

 先発の千賀は8回を投げ、2安打13三振を奪う力投で、無傷の6勝目を挙げた。

 阪神は、ソフトバンクの投手リレーの前にわずか2安打、毎回の14三振を奪われるなど打線が振るわなかった。

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