日ハム・大谷 163キロ以上いけると思う

生徒とタッチしながら引き揚げる日本ハム・大谷翔平=旭川市立日章小学校(撮影・西岡正)
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 日本ハム・大谷翔平投手(21)、ブランドン・レアード内野手(28)が7日、旭川市内の日章小学校を訪問し、全校児童と触れ合った。

 伝説の303勝投手ヴィクトル・スタルヒンの母校である同校で、児童がスタルヒンの功績を紹介。幼少のころの生い立ちや、プロ入り後の活躍の話などの両選手は真剣に聞き入っていた。

 児童の質問コーナーで、5日の巨人戦で記録した163キロ以上を出すことは可能かと聞かれた大谷は「そうですね。いけると思うので頑張ります」と即答した。

 来日2年目となるレアードは、日本に来てよかったことを聞かれると「すし」と答えた。好きなネタを問われ「マグロのトロです」と答え、笑いがおこった。

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